外国人がこの国で部屋を借りるのは実は簡単なことではありません。外国人というだけで話も聞いてもらえずに断られることがほとんどです。7年前日本に来たとき、私自身そんな経験をしました。そのときにお世話になったのがアパマンショップだったのです。店員さんが明るく丁寧に対応してくれ、つたない私の日本語を一生懸命に聞いてくました。それ以来いつかアパマンで働けたらいいなとずっと思っていました。だから、就職活動では真っ先にアパマンを訪ねました。内定をもらえたときは本当にうれしかったです。今は新大久保店で接客の仕事をしています。私は中国人なので、中国人のお客様を担当することが多いです。それは私の強みが活かせる仕事。言葉が通じるというだけでもお客様が安心していることがわかるので、とてもやりがいを感じます。
とはいえ、入社当初は1Kと1Rの区別もつかないくらい知識がなかったので、いろんなことを一生懸命に勉強しました。最近はようやく一人でもお客様に案内ができるようになりました。外国人に部屋を貸すことに難色を示されるオーナー様もまだまだ多くいらっしゃいます。それは家賃の支払い方法やゴミ出しのルールなど、日本の習慣やルールをよくわかっていない外国人が多いからです。だからこそ、私たちの役割は重要です。入居者さんに日本のルールをちゃんと説明して守ってもらうことで、オーナーさまに安心していただけるようにすること。私は、外国人の入居者さんとオーナーさんをつなぐ橋になりたいのです。今の目標は早く宅建の資格を取ること。それからいろんなことを勉強して5年後にはアパマンショップ上海支店を出すこと、それが私の夢です。















